学校の種類
オー ストラリアの学校は公立または私立で、学生が個々の目的に合わせて重点的に学べるようになっています。施設・設備、授業料、科目の内容はそれぞれの学校に よって大きく違っています。さらに重要なのは、その学校の所在する州や地理的な条件によっても、入学可能な年令や受講できる科目などに大きく違いがある点 です。
タイプ | 内容 | 留学の期間 | 宿泊施設 | その他 |
---|---|---|---|---|
私立学校 (小中高) | 国際、キリスト教など | 1学期~ (学校によって) | ホームステイ ボーディング | 男子校、女子校、共学 |
州立学校 (小中高) | パブリックスクール | 4週間~ | ホームステイ | 共学 |
語学学校・ キャンプ | 夏・冬・春休み、色々な都市 | 1週間~ | ホームステイ ドーミトリー | 共学 |
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オーストラリア教育の特色
オー ストラリアの教育制度は個人の必要性に即した教育をし、それぞれの学生が持てる潜在能力を教育によって最大限に開花することを目的としています。生徒中心 のプログラムで、スキルとメッソド習得に重きを置き、生涯にわたって自主的に学んでいけるよう育成します。オーストラリアの教育機関は多数の特徴がありま す。
- 教師は学生が個々の学習目標を達成できるようサポートしていくことを目指しています。教師は高度な訓練を受け、そのうちの多くがそれぞれの専門分野でスペシャリストとして認定されています
- 一般的に学生はプロジェクト、グループワーク、自主的な学習をします
- ほとんどの学校で、日本同様、制服や服装の規定が設けられています
- クラスの人数は一般的に日本より少なく、クラスメートと交流を持つことが可能です
- 開校時間は月曜日から金曜日、午前9時から午後3時までです
- 特別プログラムとサービス
- 特に優秀な生徒(数学や科学など)
- 身体障害のある学生
- 英語に関してのサポートが必要な留学生
留学生の入学時期
日本と違い、オーストラリアではほとんどの学校が6年間の中高一貫教育です。学年は、7年、8年、9年、10年、11年、12年と表されます。
- 生徒は、学習サイクルの始まりと同時に入学することが望ましいとされます。例)ヴィクトリア州では7年生、9年生または10年生から(州によってことなります)
- 正式な学業成績証明書があれば、どの学年からでも編入することができます
- 新入生は英語の熟練度を確認するテストの受験が必要です
- 高校入学準備コースが設けられている語学学校が多数あります
オーストラリアでの教育費
他の英語圏の国に比べ、小中高学校レベルの教育費はさほどかからないようです。公立校と私立校、また、州によって、費用は異なります。下記にいくつかの例をあげいていますのでご覧下さい。
- 入学金は各学校によって違い、生徒の入学許可の是非に関わらず支払います、$300-6,000
- 授業料各学校によってことなりますが、(1年間で)、$8,000-40,000
- 保険学校内での事故や病気のは留学生保険年間 (OSHC)、$460~
- 宿泊にかかる料金は、諸条件によりかなり違ってきます (1週間で)、$11,000-18,000
- その他生活や学校で必要な費用は、制服代、生活費、教材費です (1年間で)、$ 2,000-5,000
留学生の宿泊施設
留学生の宿泊施設に関しては、さまざまなオプションがありますので、下記を参考にしてください。
- ボーディングスクール(寄宿学校) ボーディングスクールは、宿泊施設、食事、その他留学生向けのサービスが用意されており、そのほとんどが私立校です。寄宿料は学費の他に別途かかります
- ホームスティ ホームスティは人気があり、また安心でもあります。生徒はフレンドリーなホストファミリィーとの生活を通して自然な英語を学び、オーストラリアのライフス タイルに直に触れることができます。通常、食事はホームステイ料金に含まれ、1人部屋、または共同の部屋で生活します。
JESの小中高校留学のサービスは?
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